2008/2/17 梶原由記の空の境界



空の境界第三章、痛覚残留を観て来ました。
だけど、あんまり期待してなかったです。藤乃あんまり好きじゃないし。
三章は大好物の戦闘シーン満載なんですけど、空の境界は一章二章でもう結構おなか一杯です。

で、今回は音楽プロデュースの梶原由記さんがすごかったかなあと思いました。
私の脳内は戦闘シーンしか残らないように出来ているので、その辺でちょっと解説すると、
シーンの切り替えごとに音楽が替わる。
戦闘シーンなので抑揚が徐々に激しくなるように、それがものすごくいい。
当然の如く戦闘シーンは最後にあるので、それがエンドまでしっとりと続いて、「傷跡」まで飽きさせない。
私は梶原さんのこと良く知らないし、音楽も良くわからない人なので、あれこれ専門的な事は言えないのですが、梶原さんの音楽いいね。
kalafinaのCD買ったけど、サントラでたら買うかなあ、買っちゃうんだろうなあ。
この頃ストレス発散が衝動買いの虎舟でした。

それから、ラストシーンの式の笑顔は反則なぐらいかわいかったです。

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