2008/3/25 ウインドミル



仕事の修羅場が終わりつつあります。虎舟です。
忙しいのは二月一杯だという上司の言葉に従って、三月の終わりまで続いたこの修羅場。私なんかより難しい仕事して、長い時間残業してる人もいるけど、それでも言いたい。こんな会社辞めてやると。
つい先日、そんな事を親と話したんですが、今更ニートを飼う余裕はないとピシャられました。ギャフン。

そんな仕事の合間を縫ってネットサーフィンをしていたら、漫画が立ち読みできるサイトに辿り着いた。
そしたら、数年前友達の家で読んだ「ウインドミル」があったので久方ぶりに読んだ。
「ウインドミル」−−−橋口隆志(現在、橋口たかし)さんが書いたソフトボール漫画。(この人「焼きたてジャパン作者だったんですね、おとつい初めて知りました」)
それがちょいちょい懐かしかったので、amazonの中古で全11巻を購入。早速読み漁る。
今読むとストーリーが破綻している感もあってやや読みにくいのだが、それでもこの話のテンポ、登場人物のキャラクター性、主人公のナマチチ(いや、これはちょっと)、は秀逸です。10年前の漫画でこれだけの物はすごいなあと思います。
でも、とりあえず買った動機は、表紙、背表紙かなあ。いわゆる絵買いだった訳です。

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